教え方の上手い先生が良い先生ではない


コーチング、カウンセラー複業・起業差別化戦略ばかり研究している八田です!(^^)!

 

 

先生という職業は人に何かを教えるものだと一般的に考えられていますが、教え方の上手い先生がそのまま良い先生とは言えない場面が多々あります。

 

僕は昔、高校で先生をやっていましたが、もちろん、教え方の上手い先生は人気があります。

 

僕も先生になりたての頃は特に、授業力を磨いていました。

 

どう板書を書いたらベストなのか…
どう発問したら効果的なのか…

 

もともと人に教えることは好きで、家庭教師や塾講師の経験も積んでおり、効果的な教え方も分かっていたので、生徒からの評判も良い方でした。

 

 

 

しかし、

 

「来年も八田先生に教えてもらいたい。
先生が教えてくれないとテストで点数が取れない。」

 

という声を生徒からもらうようになって、ふと思ったのです。

 

「生徒が先生に依存しているこの状況って、教育としては失敗なんじゃないか??」

 

もちろん、生徒から慕われて頼りにされていたのは嬉しかったです。

 

けれど、生徒が自立しないと、教育の本来の目的を達成しているとは決して言えません。

 

 

問題を解くのは生徒自身。

 

テストや入試の時に、先生は隣にいません。

 

生徒が自力で魚を釣る力をつけさせるのが、先生の役目のはずです。

 

 

 

そのことに気づいてからは、手取り足取り丁寧に教えるということは控えるようになりました。

 

その代わりに、僕は質問をして、生徒自身に気づかせ、自力で問題を解けるサポート役に回るようにしました。

 

ところが実は、そのように接することにより、生徒が笑顔を見せる回数は増えたのです。

 

先生の力ではなく、自力で問題を解けたことに対する達成感。

 

学校の先生は教え好きな人が多いので、いかに上手く教えるか?を考えて授業をしている先生が多いですが、僕はその逆で、いかに教えずに生徒に自力で気づかせるか、行動させるかということに注力していくようになりました。

 

 

 

これは僕の持論ですが、

 

先生は、生徒に点数を取らせることを目的にしてはいけない
自力で幸せになってもらうことを目的にするべき

 

だと思っています。

 

そしてこれは、コーチ・カウンセラー・講師などの先生業でも一緒です。

 

クライアントに手取り足取り教えて、クライアントを先生に依存させるのではなく、自立し、自力で稼ぐ力を身に着け、自力で幸せになってもらうことを目的とすべきだと思っています。

 


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カテゴリ:先生業のコツ 

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八田幸久

ワークライフミックス代表
■嫌い×不得意な仕事で鬱状態になり、県庁を退職。同じ思いをしている人たちを一人でも多く救いたいと思い、好き×得意で稼ぐ支援をスタート。
■「強みの分からない1000人」以上をサポートした経験と教員経験を活かしたティーチング×コーチングが「分かりやすく行動しやすい」と支持を得る。
■ミッションは、好き×得意で稼ぐ大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢と希望を描ける社会を創造すること。

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